【三重県】田舎暮らし支援サイト よいとこネット 熊野・尾鷲・紀北編

田舎暮らしの光と影。丹念で分析的取材を心がける。不動産物件情報( 海、湖、池、川、山、田園、町)と三重県 東紀州・熊野古道案内。

2008年04月16日

 尾鷲メイン通りの店

 尾鷲の希望通りに30坪ほどの敷地で一階20畳ほどの床面積が二階ともに二つ
ある空き店がある。
 もうひとつ3畳ほどのいかにも宝くじ売り店のような小さな建物もある。車は2
台ほど入るだろうか。尾鷲メインストリートにある物件なので、このブログでも知
らせておこうと思った。
 45歳以上の人が3人で会社を興せば、初期費用の3分の2とその後の賃金3分
の2を支援してくれる国の助成制度がある。このことも合わせて一応伝えておき
たい。

尾鷲メイン通りの店1



 不動産に関して、尾鷲には地方独特の大きな問題がある。為政者はこの問題を重
要に思っていないようである。例えば、曽根。曽根の約半分は空き家である。須賀
利も、九鬼も同様である。三木浦はやや空き家は少ない。曽根の隣り、熊野の須野
にいたっては、50軒中、45軒が空き家である。
 その空き家には年に一度か二度ほど、墓参りのために持ち主が都会からやって
くる。そのためだけに空き家をおいておくのである。一方で老齢化が進み、このよ
うな村はますます寂れていく。
 新しい土地計画が必要だと思う。空き家を処分してもらうには、墓を引っ越して
もらうか、あるいは墓参りのための宿が案内できるかとなる。そうなっていくため
には、説得という方法がある。いやいやそんななまぬるいことやってないで、「
税金」をガバっとかけれがいいんじゃないか、という意見もある。
 家が空き家となって居座られる限り、移住してきたい人も住めず、道を作るにも
作れず、にっちもさっちもいかにのである。
 代表例が須野で、ほとんどの人が村を出ていって、現在6人の超高齢者が住むだ
けである。皆空き家を売らないために新しい人が入ってこれずに、この村は寂れて
いった。
 限界村落の問題点はこんなところにもある。今の時代、こういう村には若い人が
住んだほうがよい。十分便利に住める。車があるからだ。買い物はスーパーでまと
め買いすればいいのだ。須野から尾鷲まで30分である。30分など東京と較べた
らなんのこともない。おまけに須野は美しい磯浜があり、広場があり、素晴らしい。
 ダイビングの村として、全家を宿泊所にすることも可能である。しかしそれがで
きない。

 う〜ん、と考えこんでしまう。写真は須野。
須野1須野2須野3














須野4須野5
家が見えますか。この家の持ち主を私は知っていて、値段によっては売ってもよいと言っている。トイレは合併浄化槽にすれば市からほとんど助成されるはずである。
見事な椎の木が見える。



yoitoko_net at 11:50 │Comments(0)

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 私を支援してくれるのは、不動産屋さんであるとか、町の人であるとかです。田舎暮らしを支援するためには「不動産の物件」は必須ですから、これには最大の情報網で紹介していきたいと思います。まだ物件は少ないですが、だんだんと多くなってきます。楽しみにして「お気に入り」に登録してください。
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