根っからの田舎暮らし超達人
2006年06月12日
再び 夜のイカ釣り
植田さんが(前回ではUさん)がまたアオリイカ釣りにいくというので、今度こそカメラを用意して出かけた。
この日は満月。しかし梅雨時期の空で雨がパラパラと落ちて月明かりがない。塩が上げ潮になる時が釣りのチャンスである。アオリは満月や新月の日がよいらしい。
さて、その身を美味しいのか。満月の蟹は身がふやけ、少ないのはよく知られている。甲殻類はそうではないか、と思うが、アオリはどうなのだろう。
アオリは一年で生涯を終えるのではないか、という説もあるらしい。一年で1.5キロや2キロのものになり、藻場に卵を産んで生涯を終えると言われているらしい、とは植田さんの話である。
さらにヤエンは紀州串本や周参見の地が発症らしい。地元漁師たちの開発釣法、だと植田さんは言う。チヌの筏や堤防釣りでよく見る、ダンゴ。針に餌をかけ、それを中心にヌカダンゴを作る。それを海に優しく投げると、ダンゴが海の底で割れる・煙幕のようになってチヌの警戒心がとける。
続きを読む
アオリは一年で生涯を終えるのではないか、という説もあるらしい。一年で1.5キロや2キロのものになり、藻場に卵を産んで生涯を終えると言われているらしい、とは植田さんの話である。
続きを読む
2005年12月02日
縄文鍋
「もったいない」を掘り下げる
平山浩介・実鶴さん 尾鷲市 中村町
ひとつのアイディアがその後の人生を変えていくとは思ってもいなかった。
土鍋を想像すればよい。しかしこの鍋の底には三つの穴がある。那智黒石を並べ、その上に乾燥した植物の葉っぱを敷く。そこに魚介類や肉類を置く。蓋をする。この蓋に蒸気が抜ける穴がひとつ。焼くような、薫じるような、蒸すような石焼鍋である。材料の旨味は逃げにくいだろう。
平山さん夫婦はこれを「縄文鍋」と名づけた。もう十年以上前になる。この「縄文鍋」のことが地元紙で紹介されていた。
裏山にはいろいろな植物が生い茂っている。縄文鍋でそのまま新鮮な葉を入れて試してみた。朴葉よりも木蓮の葉のほうが味が穏やかになる。オオバコ、ユキノシタ、ミツバ、自生しているいろいろな葉っぱから出る香りや味がわかってくる。土器を作って、海洋深層水を沸騰させ、塩を作った。その塩を使う。縄文人だったらどう料理するのだろう、という想像がこの鍋の利用法の理念のようなものになった。十年。子供を育てるようにこの鍋を育てたのだ。
勤めていた新聞社を早期に退職した。家を一部改造し、「縄文カフェ」をオープンした。このカフェで「縄文料理」を出すことにした。
この七月にオープン。会社を辞めてから準備に一年かかった。自分は料理には素人である。「葉っぱがシェフ」と謳うことにした。
続きを読む
平山浩介・実鶴さん 尾鷲市 中村町
ひとつのアイディアがその後の人生を変えていくとは思ってもいなかった。
土鍋を想像すればよい。しかしこの鍋の底には三つの穴がある。那智黒石を並べ、その上に乾燥した植物の葉っぱを敷く。そこに魚介類や肉類を置く。蓋をする。この蓋に蒸気が抜ける穴がひとつ。焼くような、薫じるような、蒸すような石焼鍋である。材料の旨味は逃げにくいだろう。
平山さん夫婦はこれを「縄文鍋」と名づけた。もう十年以上前になる。この「縄文鍋」のことが地元紙で紹介されていた。
この七月にオープン。会社を辞めてから準備に一年かかった。自分は料理には素人である。「葉っぱがシェフ」と謳うことにした。
続きを読む
2005年07月22日
なんたって生(り・き)物
菜園・養蜂・猟・釣り これから古物
趣味と実益こそが楽しみの 太田 博さん(55歳)
腰が重いと建築業は無理ですな。太田建築一級事務所と太田工務店 を運営する太田さんは実益を兼ねると趣味になっていくらしい。
野菜や果物は仕事の合間に育てる。蜜蜂もしている。
そもそも尾鷲から離れた田舎に広々とした土地を購入した。それがよ
かった。仕事場も十分とれる。倉庫もある。だから次から次と出てくる
古物も倉庫に保管しておく。

続きを読む
趣味と実益こそが楽しみの 太田 博さん(55歳)
腰が重いと建築業は無理ですな。太田建築一級事務所と太田工務店 を運営する太田さんは実益を兼ねると趣味になっていくらしい。
野菜や果物は仕事の合間に育てる。蜜蜂もしている。
かった。仕事場も十分とれる。倉庫もある。だから次から次と出てくる
古物も倉庫に保管しておく。
続きを読む


